重要なお知らせ
ニュースリリース2024年11月27日
ニュースリリース2024年11月22日
ニュースリリース2024年11月20日
ニュースリリース2024年11月14日
ニュースリリース2024年09月30日
バナナ問屋 青木商店 開業時
1924年(大正13年)、初代 青木松吉が郡山駅前に
バナナ問屋「青木商店」を開業しました。
バナナという果物がまだまだ贅沢品だった時代のことです。
「美味しい果物は人の気持ちを豊かにする」
「美味しい果物は人を幸せにする」
そんな思いでの開業でした。
そしてその思いは、
四代目フルーツマイスター横田敦を始め各スタッフに
脈々と引き継がれています。
「AOKIの果物はやっぱりおいしいね」
そう笑顔で言っていただけることを、
いつも心から願っています。
[青木商店]の初代・青木松吉が、福島県郡山市の郡山駅前にバナナ加工・卸売業『青木商店』を開業した1924年(大正13年)当時、フルーツは、とても希少で贅沢なものでした。あれから100年を迎える今、フルーツ全般は必ずしも贅沢なものではありません。しかし、人々がフルーツを口に運ぶときのほほえみは、昔も今も変わらないものです。
[青木商店]は、自らの社業を“フルーツ文化創造企業”と位置づけ、フルーツを通じてより多くの人々に「おいしさ」と「感動」をお届けし、心もからだも健やかな人生を送るサポートをすることが使命と考えています。そのためには、たとえば日本人にとってのお茶のように、誰もが当たり前のようにフルーツを食べている暮らしをつくることが重要です。フルーツを「嗜好品」ではなく「必需品」へ。それが[青木商店]の目指す「フルーツ文化の創造」です。
フルーツをおいしく召し上がっていただくためには、フルーツそのものの産地や品質とともに、徹底した熟度の管理が必要なのですが、それこそがフルーツ専門店である私たちの役目だと考えています。そして、最も望ましい環境と方法で管理し、“適熟”を見定めて提供する ― それができるのは、今も機械やロボットではなく、人なのです。[青木商店]には、フルーツマイスターと呼ぶ、フルーツの“目利き”がいます。いま当社は、フルーツショップ、フルーツバー、フルーツタルト&カフェ、フルーツジュースバー&デリという4つのスタイルでフルーツを提供していますが、使用するのは、フルーツマイスターが厳しく選別した本当においしいフルーツのみです。
[青木商店]は「果物のプロ」として、これからも成長を続けてまいります。人々のライフスタイルやニーズの変化に寄り添い、いつでも・どこでも・誰でも生のフルーツという大自然の恵みを手軽に享受して頂くための「フルーツインフラ」を日本全国に構築してまいります。
[青木商店]は2024年で創業100周年となります。次の100年に向けて四代目社長として青木大輔が就任し、我が社の社会貢献の具体的目標である「フルーツ文化の創造と普及」を実現するため、フルーツが持つ無限の可能性を信じてさらなる努力と挑戦を続けてまいります。「フルーツを通じて、人々の心をより豊かに、からだをより健やかにする」―それは時代を経ても変わることのない、青木商店の信念です。
株式会社青木商店
代表取締役会長
フルーツショップ事業
1924年創業のフルーツ専門店。熟練のフルーツマイスターが、市場や生産農家を訪れ、その場で吟味し、厳選したフルーツのみを直接仕入れています。そうして選び抜いた極上フルーツを、一番おいしいときにお召し上がりいただけるよう、鮮度や熟度を徹底的に管理してお届けしています。
フルーツバー事業
[果汁工房果琳] [フルーツバーAOKI] [V2&M] [Wonder Fruits]は、マイスターが厳選した完熟フルーツを使用。つくりおきをせず、ご注文いただいてから目の前で搾ります。選んでたのしく、飲んでおいしく、カラダもうれしい“飲むフルーツ”で、皆様の笑顔と健康をおいしくサポートいたします。
フルーツタルト&カフェ事業
マイスターが厳選した極上フルーツをふんだんに使ったタルトは、フルーツ本来のおいしさをひきたたせるため、甘み・酸味に合わせて生地とクリームを使い分けています。すべて、毎日自社で手づくり。[フルーツピークス]は、フルーツタルト&カフェの専門店として、皆様の笑顔と健康をおいしくサポートいたします。