青木フルーツ株式会社

  1. トップ
  2. 企業情報/代表メッセージ

代表メッセージ MESSAGE

青木信博の写真 青木信博の写真

わたしたちは、自らの社業を“フルーツ文化創造企業”と位置づけ、フルーツを通じてより多くの人々に「おいしさ」と「感動」をお届けし、心もからだも健やかな人生を送るサポートをすることが使命と考えています。そのためには、日本人にとってのお茶のように、誰もが毎日当たり前のようにフルーツを食べている暮らしをつくることが重要です。フルーツを「嗜好品」から「必需品」へ。それがわたしたちの目指す「フルーツ文化の創造」です。
フルーツをおいしく召し上がっていただくためには、フルーツそのものの産地や品質とともに、徹底した熟度の管理が必要なのですが、それこそがフルーツ専門店である私たちの役目だと考えています。そして最も望ましい環境と方法で管理し“適熟”を見定めて提供する ― それができるのは、今も機械やロボットではなく、人なのです。当社には、「フルーツマイスター」と呼ぶ果物の“目利き”や、フルーツの専門知識を持つ「フルーツスペシャリスト」がいます。今当社は、フルーツショップ、フルーツジュースバー、フルーツタルト&カフェ、フルーツウェルネス、フルーツオンラインショップという5つの事業でフルーツを提供していますが、使用するのは、プロが厳しく選別した本当においしいフルーツのみです。
当社は「果物のプロ」として、これからも成長を続けてまいります。人々のライフスタイルやニーズの変化に寄り添い、いつでも・どこでも・誰でも生のフルーツという大自然の恵みを手軽に享受して頂くための「フルーツインフラ」を日本全国に構築してまいります。

青木フルーツ株式会社
代表取締役会長

青木信博
青木大輔の写真 青木大輔の写真

わたしたち青木フルーツは、1924年(大正13年)の創業以来、フルーツ一筋でさまざまな事業を営んでまいりました。「美味しい果物は人の気持ちを豊かにする」「美味しい果物は人を幸せにする」―そんな開業時の思いは、創業100年を迎えた今でも脈々と引き継がれています。
おかげさまで、現在合計200店舗近くを出店しており、厳選し鮮度や熟度を徹底的に管理した当社のおいしいフルーツを、ジュースやタルトなどの手軽に味わえるさまざまな形で多くの方にお届けすることができております。 これまでの100年間で当社が届け続けてきた価値は、フルーツの持つ栄養素や彩り、人を笑顔にする力などを通して、人々の体や生活、社会を「うるおす」ことであると考え、2024年に迎えた創業100周年を機に、企業スローガンを「いきるを、うるおす」と新たに掲げました。
世の中の健康に対する意識が高まり、本当に価値のあるものが求められるようになってきた今、社会の変化に合わせてフルーツそのものが提供する価値を進化させ、多くの方の人生にうるおいをもたらせるよう、当社としても探索と深化を加速させフルーツを通して世の中に貢献してまいりたいと考えております。
わたしたちはこれからの100年も、フルーツで多くの方を笑顔にし、より多くの皆さまがフルーツを当たり前に食べる暮らしづくりを実現するため、フルーツの無限の可能性を信じさらなる努力と挑戦を続けてまいります。今後の青木フルーツにぜひご期待いただくとともに、一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

青木フルーツ株式会社
代表取締役社長

青木大輔