沿革 HISTORY
100年、ずっと変わらない
「フルーツで幸せを実らせたい」
という想い。
1924年(大正13年)、初代 青木松吉が
バナナ問屋「青木商店」を開業しました。
バナナという果物がまだまだ贅沢品だった時代のことです。
「おいしい果物で人の気持ちを豊かにしたい」
「おいしい果物で人を幸せにしたい」
そんな想いでの開業でした。
その想いは、100年経った今も、脈々と引き継がれています。
「青木のフルーツはやっぱりおいしいね」と、感動していただけるように。
この先も、挑戦し続けます。
- 1924年5月
- 初代・青木松吉 バナナ加工卸売業「青木商店」を創業
- 1950年5月
- 法人設立(有限会社青木商店)
- 1955年8月
- 卸売部門を分離独立、小売部門は果実専門店として営業開始
- 1964年5月
- 創業40周年を機に旧店舗を解体し、小売部門の充実のため本社(福島県郡山市)を新築
- 1970年4月
- 郡山市中央卸売市場(福島県郡山市)に「青木バナナセンター」を新設
- 1977年5月
- 果実専門店を「フルーツショップ青木」としてリニューアル
- 1994年6月
- 創業70周年記念式典を開催
-
バナナ加工卸売業「青木商店」創業
-
果実専門店「フルーツショップ青木」
- 2000年3月
- 「フルーツショップ青木」内にメロンセラーを新設
- 2002年6月
-
卸売業中心から小売・飲食業へ業態転換
フルーツバー事業1号店「フルーツバーAOKI うすい店」(福島県郡山市)をオープン
フルーツジュース用のフルーツ加工場として「フルーツファクトリー」(福島県郡山市)を操業開始 - 2004年2月
- フルーツタルト&カフェ事業1号店「ルヴェルジェ 中町店」(福島県郡山市)をオープン
- 2008年11月
- 大型ショッピングセンター初出店となる「フルーツバーAOKI イーアスつくば店」(茨城県つくば市)をオープン
- 2010年3月
- 会社・店舗ロゴマークを一新、フルーツバー事業新ブランドとして「果汁工房果琳」を立ち上げ
- 2010年4月
- 果汁工房果琳1号店として「果汁工房果琳 イオンモール下田店」(青森県上北郡)をオープン
- 2010年11月
- 本社・フルーツショップ青木を福島県郡山市八山田に移転し、「フルーツショップ青木 本店」「ルヴェルジェ 本店」をオープン
- 2011年6月
- フルーツ原材料の供給拠点として東京都大田市場内に「東京支社」(東京都大田区)を開設
- 2012年11月
- フルーツバー事業100店舗達成
- 2013年3月
- 株式会社青木商店に改組
- 2014年11月
-
「フルーツファクトリー」(福島県郡山市)を福島県本宮市へ移転し、「フルーツファクトリー本宮」並びにフルーツタルトの製造拠点として「タルトファクトリー本宮」の操業開始
同所に本宮オフィスを開設し本部機能を移管 - 2016年3月
- 「ルヴェルジェ」から「フルーツピークス」へブランド変更
- 2018年7月
- オンラインショップ「アオキフルーツオンライン」を開設
- 2019年11月
-
菓子製造工場「AOKI SWEETS LAB」を旧「フルーツファクトリー」(福島県郡山市)跡地に開設
物流拠点として「LGC(ロジスティクスセンター)」(福島県本宮市)を開設
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メロンセラー新設
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フルーツタルト&カフェ事業1号店
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「フルーツバーAOKI」大型ショッピングセンター初出店
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「フルーツショップ青木 本店」移転
- 2021年3月
- フルーツ食を提案する新業態として「FRUITS IN LIFE 東京ミッドタウン店」(東京都港区)をオープン
- 2021年4月
- フルーツギフト製造拠点として「AGS(アオキギフトステーション)」(福島県本宮市)を開設
- 2021年7月
- 果汁工房果琳のロゴ・店装デザインを刷新
- 2022年4月
- AOKIサステナビリティビジョンを発表し、SDGsにおけるゴールを定める
- 2022年8月
- 「フルーツファクトリー本宮」の稼働を終了し、タルト生産体制増強のため「タルトファクトリー本宮」増築へ
- 2023年4月
- 青木フルーツホールディングス株式会社と株式会社青木商店が合併
存続会社を株式会社青木商店とする - 2023年10月
- 季節ごとのフルーツの魅力を発信する新業態として「一果房 JIYUGAOKA de aone店」(東京都目黒区)をオープン
- 2024年2月
- オリジナルいちご「アオハルカ」商品化
- 2024年5月
- 創業100周年を迎える
- 2025年3月
- 青木フルーツ株式会社に社名変更
-
「FRUITS IN LIFE」
-
「一果房」
